テレビ、ラジオ、新聞・・・いわゆるメディアとかマスコミとかと呼ばれるものは恐ろしいものです。
国でも国民でもとにかく抗議するなりなんなりしないととたんに歪んで今日の日本のメディアのようになる。
テレビや新聞というものは長らく情報媒体として最強の地位を誇ってきました。というのもテレビは一家に一台、新聞は大抵の人が取ってるし生活必需 品の一部という地位を確立した上に、テレビや新聞は放送中は会話のように誰かに文句を言われることもないし、悪く言えばプロパガンダ、洗脳等も容易に出来 る。だからメディアがあいつは悪だと言えば国民の多くがおそらくそう認識してしまうだろうし、結構都合よく世論を動かすことも容易なのです。
だからメディアが腐れば国も腐る。国が腐ってるからメディアが腐るとも言えますね。同様にメディアが腐ってるから国民が腐るし、国民が腐ってるからメディアが腐ってると言う感じで全部連動してると思います。だから日本のメディアが腐ってたらどうしようもない。
それでもこの数十年の間にコンピューターの登場と同時にその地位が脅かされ始めました。テレビや新聞を凌ぐ情報媒体が登場。2chなどの掲示板が出来て、もっともっと人々が欲しい情報が容易に、テレビや新聞よりも多くの情報が手に入るようになった。
一方で、ネット上にある情報は正しい情報と間違ったな情報が混在していて、テレビや新聞のように聞けばよし、というものではなく自分で判断して拾 わなくちゃいけない。だから今でもやっぱり手軽なテレビや新聞などは強いんじゃないかなと思っています。(たぶんここまでの話は何度も日記に書いてるので 気づいても何も言わないでw)
だからこそ、日本のメディアはもっともっと良くならなくちゃいけないし、国民ももっとテレビや新聞の情報に疑ってかかっていくぐらいじゃないといけない。かくいう自分もそうやって情報を拾うのが苦手で色んなものに踊らされてばかりかもしれないけれど。
昔、椿事件というものがありました。日本のメディアの幹部が集まって自民党に不利な報道をしようと企み実行。そしてそれを指示した椿氏が逮捕された事件。
偏向報道とかそういったものが最近問題になってますけど、余計な話は抜きにして本題に飛びます。
今フジテレビが抗議を受けていますね。異常な韓流の傾倒、また目に余るような日本を侮辱するような番組制作・・・例えば「花ざかりの君たちへ」で はこの時期にリトルボーイ(広島に落とされた原爆のコードネーム)と書かれた服をドラマ中で着ていたり、フィギュアスケートでの優勝セレモニーで君が代を カット。ここ最近のフジテレビの姿勢は目に余るものがあります。
もしかすると何人かは「言ってることはわかるけど、君が代のシーンをカットすることの何が問題なの?」とも思うかもしれませんが、逆に何故 わ ざ わ ざ 君が代のシーンだけをカットして、 わ ざ わ ざ 原爆投下日が近づく日にリトルボーイと書かれたTシャツを着せたのか。考えすぎだろって 言えばそこまでですけれどおかしいですよね?
さて、話はタイトルの「高慢」・・・つまり本題へ。
前述した通り、テレビというものは報道という立場に置いてかなり強力な地位を保ってきた。一方的に放送するばっかりで、もちろん今まで番組内容が ずさんで番組打ち切りや逮捕などもいくつかあったけれど、それでも比較的自由に都合のいい報道を今までしてこれたのだから。抗議があっても「すみませんで したー」で済むことも多かったろうし、今までは批判してればOK。政治で言えば野党みたいな立場。
だけど最近はちょっと状況が違う。そんな天下無敵(?)のテレビ局もついに国民がデモを起こすまでになってる。知ってる人は知ってるかもしれませ んが、(というより日本で報道されてるのかわからないのですが)フジテレビへの2度目のデモがこないだありました。かなり大規模だったみたいです。
また、フジテレビの抗議への対応も酷かったらしくテレビ局への抗議がダメならスポンサーへ抗議。そして不買運動なんかも。テレビ局のスポンサー= テレビ局を支持してるってことですからね。それはちょっと違うだろ!という意見もあるようですが、自分はこれについては間違ってるとは思えません。結局、 テレビ局にしろそのスポンサー企業にしろ全てにおいてのスポンサー様は国民だと思うのです。だって民主主義でしょ?都合のいい時に「民主主義」を持ってき たなとも思われそうですが、それはお互い様。
話は戻って、そのフジテレビの対応が悪かったのが花王。現在、花王に対して不買運動が一部であるみたいです。今どんどん追い詰められている (・・・のかどうかはまだわかんないですけど)フジテレビ。時代は今変わってるなぁと思います。2012のくだらん幻想も強ち本当に実現するかもなと思っ てしまうくらい。テレビ局に国民がデモをするんですからね。
ところで、最後に一つ。
理想ってのはいつまでも理想のままです。ものによっては実現しません。
誰かが笑ってる時、絶対にどこかで人が泣いています。
ある国が多大な利益を出してる時、絶対に他の国が損をしています。
栄枯盛衰です。アメリカは永遠じゃぁありません。
戦争は絶対になくなることはないし、憲法9条で平和が維持できるという考えもまやかしです。
兵器がなくなっても戦争はなくなりません。
平和主義者が戦争を起こします。世界を脅かす悪の国を成敗する正義のアメリカみたいに。
平等主義者が差別をします。差別をする人を差別する為に。
みんなで仲良くの共産主義が結局、中国やロシアのように大量虐殺の歴史を作ったみたいに。
良くも悪くも、物事の本質は意識の中にあって、現実は結果です。
